仮掲載です
一年戦争後に開発された初のTMA(可変MA)です。
主に防空戦力としてティターンズ空軍基地に多数配備されていました。
MA形態時は一見鈍足そうな円盤型ですが、大出力熱核ジェットエンジンが搭載されている為、飛行速度はかなり速いそうです。
ところで、アッシーマの形式ナンバーって NRX-004 ではなかったでしたっけ?
MA形態/MS形態への相互変形は差し替え無しで(全てのパーツを取り外すこと無く)変形します。
元々の設定でも「複雑な可変構造では無い」からと言ってしまえばそれだけなんですが、でもそれをこのサイズのプラモデルで再現できているのは驚きです。
足首部分が外れやすくなっており、MS形態での接地時のポージングにちょっと不便を感じます。
傾きを無段階調整できる専用ディスプレイスタンドが附いているので、上空(や宇宙空間)に浮いている状態のポージングもできます。
武器は、ビーム・ライフルのみ附いています(設定上もコレだけなので…)。
足の膝が逆方向に曲がらないので、格納状態(やVTOLでの発進状態)を再現できないのが珠に瑕です。
でも、そこまで望むのは酷かもしれませんね。 (^_^;
MA形態 |
MS形態(前面) |
MS形態(背面) |
ビーム・ライフル |
ちょっと遊んでみました。 (^_^)
ガンダムだけでなくマクロスも大好きな私としては、コレを一度やってみたかったのですよ。
バックパック部分が顔に見えるのは、たぶん、、、気のせいですね…。(^_^;
ガウォーク形態!? |