仮掲載です
白兵戦用MSのグフを全面的に見直して再設計し、その格闘戦能力を損なうことなく射撃能力を向上させた機体です。
固定武装を廃して、各種武器を着脱式としたのが特徴だそうです。
ただ、大元のコンセプトから見直しているので、まったく違う別機体を設計/製作した方が良かったのではないかと思うのだが…(現地改修機ってワケでは無さそうだし…)。
グフ フライトタイプからのカスタム機という説もあるようです。
確かに上半身はほとんど一緒ですもんね…(グフカスタム→グフ フライトタイプ という可能性もあるよね?)。
しかも、ガトリングシールドって、被弾したときに危なくないのかな?(シールドとして実用的なのかな?)
腕の肘関節がユルユルで、自慢のガトリングシールドをしっかりと構えることができません(私のキットだけかもしれませんが…)。(;_;)
スカート部が分割されていないので、足の付け根の稼動範囲がかなり悪いです。
肘間接部のポリキャップが丸見えなのと、シールドの色分けがなされていないのが凄く残念な点ですね。
武器は、ヒートサーベル、ヒートロッド(アンカーワイヤーだよね?)、3連装35mmガトリング砲、ガトリングシールドが附いています。
オプションとして左手を5連マシンガンに取り替える事もできますし、ノーマルシールドも附いています。
ヒートロッドはリード線で表現されていますので、いろいろな形にできます。