 （シールド） |
 ビーム・スプレーガン |
ガンダムの量産型で連邦軍初の量産ＭＳのジムです（GUNDAM MassPuroductModel
の略で GM という説も…）。
アニメ内ではやられメカの代表格ですが、実際にはザクよりも高性能な設定なんですよね（RX-78-2ガンダムとほとんど変わらない性能だったハズ）。
このキットは、基本的なプロポーションはガンダムのキットと同じなんですが、そのやられメカっぷりをうまく表現していますね。
顔が変わると全体的な印象がこうまで変わるものなんだなぁ、と感心してしまいます。
ガンダムのキットと比べて、肩の引き出し機構や足首のパーツ構成 等が省略されて、プラモデルのキットまで量産型になっていますね（※ジムの方が先に発売されています）。
また、ビーム・サーベルの刃と柄が１つの非クリアパーツになっていますので、バックパックに装着用の方のビーム・サーベルの柄パーツにピンバイス等で穴を開けて、ガンダムのキットのビーム・サーベルの刃パーツ（クリアパーツ）を流用するのも良いかもしれません（柄の色の設定からいくと、ガンダムのキットのビームサーベルをそのまま流用した方がよいという話も…。さらには、シールドもガンダムのキットのものを…）。
武器は、ビーム・サーベル、ビーム・スプレーガンが附いています。開いた左手パーツも附いています。
ところで、ジムってこんな色合い（薄いグリーン）でしたっけ？ いつから？
最初から？
（シールド） |
ビーム・スプレーガン |
 ビーム・サーベル |
 こ、攻撃しないで… |
ビーム・サーベルの柄パーツにピンバイスで穴を開け、ガンダムのキットの刃パーツ（クリアーパーツ）を流用してみました。
全てのキットのビーム・サーベル等の刃はクリアーパーツにして欲しいですね（もちろん、柄とは別パーツで…）。
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旧MIAのボール(RB-79)と一緒に…（MIAのスケールは1/150ぐらいなので、スケール的な違和感はほとんど無いと思います）。
色設定になるべく準ずる為に、ビーム・サーベルの柄とシールドはガンダムのキットから借用してます。
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